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zoom RSS 『リリエンベルグ』 の “紅の夢のタルト”

<<   作成日時 : 2015/11/25 15:10   >>

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神奈川 ・ 新百合ヶ丘の 『リリエンベルグ』
1988年オープン。
シェフの横溝春雄氏は、東京・神田の今はなき 「エスワイル」 に勤められた後、1972年渡欧され、ウィーンの 「デメル」 など、ドイツ、スイス、オーストリアなどで5年程修業された、所謂パティシエのパイオニア的存在の方です。
帰国後、「新宿中村屋グロリエッテ」 のシェフを務められた後、独立されました。
以後、一つところにじっくり根を張り、堅実に菓子作りをされています。
店名は、独語で 「百合の丘」 という意味だそうで、この地に根差す気持ちが店名にも表れています。
また、HPのシェフのコメントに、「焼き菓子やコンフィ(ジャム)なども出来たてが最も美味しい」 と書かれており、その言葉通り、焼菓子1つとっても、出来立ての優しい味がします。
店舗は、夢の国のように可愛らしく、スタッフの方の対応は、キビキビとしていながらも真心溢れ、行くだけで楽しい気持ちになってしまいます。
一旦閉鎖されていた喫茶室は、平日限定で再開されたようです。

画像“紅の夢のタルト”
紅の夢という、岩手県産のクッキングアップルを主役にしたタルトです。
紅の夢は、2010年に農林水産省の新品種として登録されたばかりのりんご。
果肉の赤さと、渋みなく程良い酸味が特徴で、生食も出来るそうです。
サックリしたタルト生地の上には、焼きりんごのフィリングが敷き詰められ、その上に、アーモンドクリームがたっぷり!
そして、一番上に、皮を斑に剥いた紅の夢が並んでいて、その特徴である赤さが綺麗に映えています。
アーモンドクリームにしては、あまりにクリーミーな味わいだと思ったら、カスタードクリームも混ぜられているようで、納得!
紅の夢の爽やかな酸味に、アーモンドクリームのミルキーな甘さの対比が、まるで夢のようでした。

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