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zoom RSS 『リリエンベルグ』 の “洋梨のケーキ”

<<   作成日時 : 2015/11/24 13:00   >>

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神奈川 ・ 新百合ヶ丘の 『リリエンベルグ』
1988年オープン。
シェフの横溝春雄氏は、東京・神田の今はなき 「エスワイル」 に勤められた後、1972年渡欧され、ウィーンの 「デメル」 など、ドイツ、スイス、オーストリアなどで5年程修業された、所謂パティシエのパイオニア的存在の方です。
帰国後、「新宿中村屋グロリエッテ」 のシェフを務められた後、独立されました。
以後、一つところにじっくり根を張り、堅実に菓子作りをされています。
店名は、独語で 「百合の丘」 という意味だそうで、この地に根差す気持ちが店名にも表れています。
また、HPのシェフのコメントに、「焼き菓子やコンフィ(ジャム)なども出来たてが最も美味しい」 と書かれており、その言葉通り、焼菓子1つとっても、出来立ての優しい味がします。
店舗は、夢の国のように可愛らしく、スタッフの方の対応は、キビキビとしていながらも真心溢れ、行くだけで楽しい気持ちになってしまいます。
一旦閉鎖されていた喫茶室は、平日限定で再開されたようです。


画像“洋梨のケーキ”
季節限定品です。
名前は単に 「ケーキ」 ですが、ショートケーキ^^
スポンジ生地は、キメが細かく、しっとりとしているのに、クリーム等の重みに全く負けない健気な強さもあります。
キルシュシロップを塗られているようですが、シロップなしの裸の生地と錯覚するような、控え目さ。
そのせいか、バターの旨みも、しっかりと感じられ、フワフワながら歯切れ良く、ちょっと独特に感じられます。
生クリームは、すごくミルキーで、見た目で想像するより、たっぷり使われています。
そして、スライスされた山形産の洋梨が、上にも間にも、丁寧に並べられています。
さっぱりした洋梨の爽やかさが、優しい生地や生クリームにピッタリで、瑞々しい美味しさです

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